位置の記憶

記憶力

さて、ご質問がありましたので、この場をかりてご返答いたします。

①指示行動(指示がきけていない)

②絵の記憶(4つくらいしか覚えられない)

③系列(単純なものしかできない)

④言葉の復唱(記号的なもの、534876だったら5348までしかいえない、リズムもタン ウン タ  

 タタ ウン タタタ など正確にいえない)

何かよい方法は?ということです。

私の考えでよければお粗末ながらお答えいたしますね。

まず①指示行動(指示がきけてない)ですが、私の経験からいえば、お手伝いが効果的です。特にお料理かな。

ためしに、パンを焼いてもらいましょう。(今日は偶然我家でしてもらったことです)パンを焼く前に、バターをぬります。そして、焼きあがったらジャムをぬって、包丁で半分にきり、お皿にのっけると・・・。単純なようですが、まずそこからはじめるのがいいと思います。

そのあと、ホットケーキを焼いてもらうとか(牛乳は150のとこまで入れて・・・・)とにかく、いちいち指示を出しません。それと、一度言ったことは、二度といわないお約束です。これをね、言ってしまえば、もう脳がゆるむんですよね。。。だから失敗しても何しても最後までいいません。

このようなお手伝いは、先のことを考える力にもなると思います。何度か記事にかきましたが、卵をわったあとのお皿を用意してなくちゃ、などいろいろ考えることにもつながります。ここで、親がお皿を出しておかないことです。とにかく、自分で考えさせることが大切です。

なぜ、私はお手伝い力が大事かといえば、自分のエピソードがあるからです。

私は、高校まで超お嬢様で育ちました。。。。(いろんな意味でね、)お手伝いなんかしたことない、お米のとぎかたもしらない、ひどいものでした。そして、何度バイトをクビになったことでしょう 笑 要領がとても悪いのですよ。一度にいろんな事ができない。話を覚えられない。コンビニとか、ピザ屋で働きましたが、仕事って一度にいろんな事をこなさなくちゃなりません。レジをしながら、電話がかかってきたり、手際よく、いろんなことを考えて・・・・。しかし、クビになりながらも、いろんなバイトをつないで、訓練に訓練をかさねて、今では、あのときはなんであんなこともできなかったんだろうと、振り返る自分になったのです。

つまり、指示行動なんてのは、聞いて、手際よく、その通りにこなすことでしょう。こういうお手伝い力でできるようになると私は思っています。

それも、毎日しないといけませんよね。。。うちも時々だったりしますが、お勉強でもなんでも、必ず毎日することがすごく伸びますね。毎日は目に見えない成果だったりしますが、3ヶ月たてば大きくかわっています。

あと、指示行動も、ある意味記憶力です。自分がこうするんだというイメージが働いていなければなりません。こういうの、脳のACCという部分が働いているそうですが、これを活発にするには、普段からいろんなことを映像でイメージする訓練をすればよいそうです。たとえば、ゆっくりと、お買い物でこれとこれをカゴに入れてきて、といって、はい、自分がカゴにいれているところをイメージするよ、といってイメージさせるとか。ほかに、記憶の分野では、海馬、歯状回のシナプスの数を多くすればよいらしいのですが、これも、いろいろなことを記憶することによって、増えていくそうですよ!!

ということは、毎日の訓練で鍛えられそうです。

後、私がいつもいうのが、指示行動においては、一番初めにすることは必ずおぼえること、はい、はじめっていわれたときに、ボーっとしていると大変です。特に1番を覚えておくと、すんなりいったりもしますね。

それと、お友達はみんなまちがっているかもと思いなさい。と言っておく。たいていにおいて、5人ならんでいて、1番の子が違うことをすると、みんな同じことをしてしまう・・・これは避けたいですね。自分が先生からしっかり聞いたことをしなさい。これを言っておくべきだと思います。

あとは、本当に、工作なんかで指示行動を毎日すればいいと思いますよ。とにかく、毎日、訓練するとよいと思います。

次に②の絵の記憶ですが、

これは、うちの長男も次男も苦手分野です。実はあんまり志望校には関係ないやっていうこともあり、力を入れていないというのもありますが、こういう記憶力を甘くみてはいけませんよね。これもイメージ力の一種ですから、訓練によって、お話の記憶だったり、いろんな意味で力を発揮しますよね。で、ほかのペーパーと差がつきやすいのもこの分野ですものね。記憶系をきっちりおさえれれば、ホントに模擬試験とかでは順位があがりますね。

で、どうすればよいのでしょう。

私も、いろいろ悩みました。今も模索中ですが、七田に右脳記憶訓練セットっていうのがありますね。8000円ほどだったと思います。(もっと高かったかなあ。。。)でも、ここだけの話、どうなんだろう、結局、いろいろなことの記憶を毎日することで、やはり訓練して鍛えるセットのようです。

ならば、家でもできるような気がしないでもありません。絵の記憶、お話、短文、図形、いろいろな方向からの記憶を毎日30分ほどやってみるのは。うちも、質問者さまからせっかく質問があって回答しているので、これを毎日実践してみようかと思っています。

3ヶ月たって振り返ったときに、効果がみられなければダメかも・・・・。

よく、連想して覚えるというのもありますね。うさぎ、かさ、おはなだと、うさぎがかさをもって、おはなをみているストーリーを作るのです。でもね、小学校受験の絵の記憶ってストリーなんか考えている時間をくれません。。。子供にとってはストーリーをつくるのが難しいみたいで、そのことに気をとられて、全部みなかったとかあるみたいです。

それより、訓練ですね。毎日、いろんな分野からの記憶力を30分してみましょう。あと、余談ですが、この記憶するときに脳から出ているのが、シーターバースト波らしいです。これは、楽しい事、ワクワクする経験によっても出るそうで、逆にいえば、そういう体験を母親とたくさん積むことによっても、違う面で鍛えられそうですよ。。。とすれば、記憶のお勉強はゲーム感覚で楽しくすれば、効果バツグンかもしれません。

さて、③系列(単純なものしかできない)ですが、これは、テクニックがありますね。

たぶん、質問者さまは、本当に最初から何があてはまるかを考えているのかもしれません。。もちろん、パッとみたときに、それはとても大事です。パッと見て、わかればそれでいいのですよ。でも、3秒でわからなければ、もう、前後で判断することが大切です。

たとえば、

 〇 (  ) ◎ (  )  △  □  (   )  ×  ◎  ☆  △  □ 

だとします。

〇の次は、とほかをみる、、、ない。じゃ反対から、◎の次、ありますね。×で、×をかく。

というようにするのです。これをリズミカルにする必要があります。あー、、、ブログでは伝えにくいですね。指送りですね。「これ(〇)なに(カッコの部分)」といって、同じ部分のところを同じように、「これ、なに」とする。。。(わかりずらいなあ。。)

あと、このような系列バージョンでない場合がありますね。絵が動くパターン。。。それは、一番はじめの絵をつかって考えるとよいです。

どちらにしても、伝わっているかなあ。。。。

とにかく、系列の問題は、苦手とか、ほんとにないです。テクニックとちょっとした慣れで、誰でもできますよ。

④言葉の復唱(記号的なもの、534876だったら5348までしかいえない、リズムもタン ウン タタタ ウン タタタ など正確にいえない)

ですが、まず、記号的な暗唱は、②でかいたとおりに、いろいろな暗記でこなしていきましょう。そして、リズムなのですが、

私は、ちょこっと記事にかいたこともあると思いますが、高校の時にエレクトーンの講師をしていました。。

その経験からいうと、この質問のリズムは結構難易度高いですね。でも、このくらいはめざすべきところだとも思っています。

私も、最近子供達にエレクトーンを教えていますが、まず、根本的に、4/4拍子の感覚がないように思います。

なので、やっぱり単純なものからはじめる以外ありません。タン タン タン タン ・タン タン タン タン からでしょう。もっといえば、一章節だけでも、いいかもです。

時間的な余裕があるなら、音符も教えてしまってもいいかもです。リズム感ですよね。

私がおすすめの本ですが、(実際つかってます)

3歳からの音楽ドリル くっきいらんど というのがあります。

音符のみ(五線譜がなく)のリズムが大きくかかれていて、それをみて、リズムの練習をします。

もし、志望校にリズムがでてくるなら、ほんとにリズムに親しんでいけば、記憶というところの分野でなく、なんなくクリアできるはずです。

そう、ちなみに、おんがくは、こどものバイエルを使用していますよ。

以上な感じですが、

そうですね。私がよく思うことなのですが、例えば、いろんな角度のアプローチがあるということを忘れないことです。たとえば、次男は、舌足らずで、不器用です。それは、末端神経の発達段階がほんの少し遅いことがあげられます。じゃあ、どうすればいいのか、言葉を訓練するのでなく、折り紙をしたり、エレクトーンをしたりして、末端神経を鍛えます。

そう、ペーパーでも、行き詰った時に何が原因かを見て、違う方法も試してみることです。

同図形発見なんかでも、今よくいわれる目力を鍛えていけばいいのです。もちろん、テクニックもありますが、年少、年中なら、まだまだそういうように鍛える期間が十分にあり、年長になって本物の力が発揮できるように思います。

あと、いろんな意味で、一人で本を読む力は大きいように思います。記憶しながらスラスラとよみ、いろんな感情をくみとるわけですから、ほんとにいいお勉強になることと思いますよ。

こんな感じですが、参考になれたらと思います。

我家もがんばります。。。。

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位置の記憶(楽しい方法)

位置の記憶ってご存知ですか?

最初にマスがあって絵なり、記号が描いてあって15秒ほど提示されます。
その後、白紙のマスがあって、マルはどこにありましたか?同じ場所にマルをつけなさい

・・・みたいな。

結構、苦手でした。ただ、苦手なものをなんとか楽しくやらねばと思い、楽しい方法をあみだしたんです。

それが、コレ Photo_4

100均でカラーボールを見つけました。(フワフワの小さいの。手芸コーナーにあって、色別で20個で100円で販売してました)

それと、3カケル12マスの製氷機を購入。

そして、左側にママがボールを適当にいれます(全部はいれません)

その後、折り紙なんかで左側のママのを隠して、右に子供に同じようにおいてもらう。

これが、いいんですよ。ペーパーなんかより、はるかに楽しいし、何回もしたがるんです。

この楽しくやってる感じが、ホントに幼児の伸びる時なような感じでいいですよね。
ここを、めざしたいんですよね。常に。

それが、コレ2

これをくりかえしているうちに、そっとアドバイス。

赤のボールは三角みたいに置いてるなって覚えれば?って。

そう、どんなに、複雑な位置の記憶でも、同じものを線で結んで図形として覚えさせれば結構おぼえてくれます。(それには、最初の位置を覚える必要がありますが)

あとは、白紙のマスをかいて、紙で切ったキャラクターなんかでやるのも楽しそうで、のってくれそうですよね。

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